追証とはFXの借金である


「FXにある追証とはなんのことだろう?」
「追証にはならない方がいいと聞くけど、実際はどういうものなのだろう」

と思う人はFXのトレードを実際に行っている方でも多いです。株にはないのであまり知られていない追証ですが、FXでは気を付けないと痛い目に遭います。

このコンテンツでは追証になる前に対策しておくべきことや、絶対にならない方法も紹介していきます。FX初心者のころに追証になったことがある管理人だからこそ書けるコンテンツになっており、追証の仕組みがわかります。

追証にならずにFXで勝てるトレーダーになりましょう。

FXの追証とは借金のこと

ではFX初心者の方でもわかるように、追証を説明していきます。


追証とはFXの借金のことを言います。
FXを行うためのお金がなくなったので、お金を口座に追加しないといけない状況です。追加証拠金の略称が追証なんですね。

普通だと後に紹介するロスカットやマージンコールによって、あまり起こることではないです。

ただスイスフランショック(これも後に詳しく説明します)や東日本大震災などの急激な為替変動はもちろん、掛け金によっては少しの為替変動で追証になってしまうこともあります。

追証はFXトレーダーなら1番嫌いな言葉です。FXで利益を出そうとしているのに、してしまうのは嫌ですよね。

「FXはギャンブルだ」

などFXについて悪い噂を流している方は、だいたいFXで失敗して追証になっています。しかし追証についてしっかりと知識を持ち、対策することができればFX初心者の方でも追証になることは絶対にありません。

追証は踏み倒しできる?

FXトレーダーなら誰しもがなりたくない追証ですが、無視することはできません。財産の差し押さえなど法的措置を取られる可能性もありますし、その後裁判になった人もいるようです。

自分のせいで失ったお金はきちんと自分で払いましょうね。支払い義務があります。

近年で追証になった方が1番多かったのが、スイスフランショックが原因です。どれほどの為替変動だったのかを知ることも、FXトレーダーには知っておくべきことです。

急激な為替変動の代表例!スイスフランショックとは

近年追証への注目度が一気に増えました。その原因が先ほど挙げたスイスフランショックです。

スイスフランショックとは、スイス政府が為替介入をいきなりやめたことで起こりました。スイスフランショックが起きた際の為替レートはこのようになっています。


誰が見ても急激な為替変動が起きたことがわかります。実際に20分でユーロ/スイスフランが3800pips動いたという大暴落です。

これは米ドル/円に換算して考えてみると、1ドルが115円からたったの20分で77円にまで価格が下がったことになります。もしFX初心者であるあなたが1ドル=115円の時に買い注文をしていたら、間違いなく追証になります。

逆に115円の時に売り注文をしていたFX初心者の方もいます。もう稼ぎはすごいことになっていました。5000万円や1億円と言った利益を出したトレーダーもいるので、FXは面白いですよね。

ただ知っている方もいると思いますが、FXトレーダーが追証にならないために、FX業者が追証対策をしてくれています。それが先ほど触れた、マージンコールとロスカットです。

ロスカットが資金を守る?借金地獄にならないために

前の章ではFXの追証について説明してきましたが、この章では追証を防いでくれるロスカットについて説明していきます。

追証を防ぐのにありがたくないロスカット

ロスカットとは資産がマイナス(追証)にならないように、ある程度の損失のところで強制的に決算してくれることを言います。FXトレーダーからすると追証にならないありがたいシステムだと思われますが、実はありがた迷惑なシステムなのです

また急激な為替変動の際にはロスカットは行われないことが多いです。急激な為替変動ではロスカットが力を発揮しないので、追証が起きやすくなるのです。

ロスカットが行われる基準はFX業者によって異なりますがここでは証拠金維持率100%のFX業者を例に挙げて考えてみます。

まず証拠金維持率の計算式は

(口座にあるお金-現在取引している額が決算された場合の損益)÷必要証拠金×100=証拠金維持率

現在の取引が決算された損益は含み益や含み損と言われたりしています。必要証拠金とはその現在行われている取引に最低限必要なお金のことを意味します。

レバレッジを使って100万円の取引をする場合は、4万円(100万円÷最大レバレッジ25倍)が必要証拠金になります。

例えば口座に10万円のお金があり、現在の取引では3万円損しています。必要証拠金が7万円だとすると、

 

 

このような式になります。このとき証拠金維持率は100%(この取引では7万円)になるので、この取引だとロスカットになりますね。

ロスカットではこのように損していると(ここでは3万円)、これから利益を出せる見込みがあっても強制的に取引を終了されてしまうのです。

今後大きな利益を出せるかもしれないのに、強制的に決算されるのは避けたいですよね。

日本国内のFX業者のロスカットレベル(ロスカットになる基準)をまとめてみました。

国内の主要FX業者 ロスカットレベル
dmmFX 証拠金維持率50%以下
sbi証券 証拠金維持率50%以下
gmoクリック証券 証拠金維持率50%以下
楽天証券 証拠金維持率50%以下
ヒロセ通商(lionFX) 証拠金維持率100%以下

となっています。多くのFX業者が証拠金維持率50%でロスカットになることがわかりますね。他にもYJFX(前はサイバーエージェントFX)も50%以下です。

なのでこれらのFX業者を選ぶ際には50%以下にならないように、気を付けましょう。

また追証やロスカットにならないためにマージンコールというシステムがあります。

追証やロスカットを事前に防ぐマージンコール

マージンコールとは追証やロスカットになりそうなときに、通知してくれるシステムです。

なので資金が減ってきたら、マージンコール→ロスカット→追証の順番で起こりやすいです。

特にマージンコールが起きたからといって、資産が減ったりするわけではないですが、ロスカットや追証の危機が迫っていることを知ることができます。

なのでその時点でなにか対策できれば、追証にはなりませんね。ここまでFX業者がFXトレーダーが追証にならないための対策を紹介しました。

次の章では追証にならないために、FXトレーダーができる追証対策を紹介していきます。

トレーダーが対策しておくべきこと

FXで追証にならないために、FXトレーダーは追証対策をしておくべきです。FX初心者でもできる追証対策のみ紹介していきますので、難しいことは一切書きません。

FXを行うのに1番大事な損切り

損切りとは、損を切ること。簡単に言うと、ロスカットや追証にならないためにある程度の損で取引を終えてしまうことですね。

FXでは損切りが1番重要です。損切りができないのに、FXで稼いでいる方はいません。FXではあなたの許容できる資金のマイナスは仕方のないことだと考えるべきなのです。その方が長期的に利益を出せる確率が高くなります。

FXで大損してしまっては、最悪追証になってしまいますからね。追証を未然に防ぐためにも損してもいい金額を決めておくべきです。またその損切りは、注文時にできます。

注文時に損切できる逆指値注文


この逆指値注文は、「価格が上昇し、指定した値段以上の価格になれば買い」「価格が下落し、指定した値段以下の価格になれば売り」の2つのパターンの注文ができます。

例えば、現在のレートが1ドル=110円で買い注文した際に、あなたが1ドル=108円になったら売るように逆指値注文をしました。

この後1ドル=110円から、108円更に100円になってしまいました。FXトレーダーであるあなたが逆指値注文をしていなければ、1ドルあたり10円の損をしてしまうことになります。

しかし逆指値注文のおかげで1ドル=108円までの損で済むのです。

このように逆指値注文をしていれば、注文時に損切りを設定することができるのです。管理人は逆指値注文をしていないと、安心してコンビニにも行けません。いつ為替が大きく変わるかわからないときもありますからね。

FXトレーダーは追証にならないためにも逆指値注文を絶対しましょう。

このように損切りすることは追証にならないために大切です。また損切り以外にも、追証対策はあります。

限度額ギリギリで取引しない


追証やロスカットになる方は、余裕をもった取引をしていない方が多いです
。5万円以下でもFXは始められますが、オススメは10万円以上の資金で始めることをオススメしています。

ロスカットになるギリギリでの取引はしないようにしましょう。

このような対策をとれば追証にはなりにくいですが、急激な為替変動では適応されないこともあります。では絶対に追証にならない方法はないのでしょうか?

FX業者は日本あるFX業者だけではありません。海外にもFX業者はあります。その海外FX業者を利用すれば、追証には絶対になりません。

FX初心者の方はレバレッジを高く設定できるイメージが強い海外FX業者ですが、日本の業者にはない素晴らしいシステムがあります。

海外業者にしかないゼロカットで借金なし

xmやlandFX、titanFXなどの海外FX業者と聞くとFX初心者の方は、

「ハイレバレッジで危険」
「日本語のサポートがされていなそう」

などマイナスのイメージを抱いている方もいると思います。ただ日本のFX業者にはない、ゼロカットが海外FX業者にはあるのです。

絶対に追証にならない海外FXだけのゼロカット


ゼロカットとは万が一急激な為替変動が起きて資金がマイナスになった際に、FXトレーダーが払うお金は無しでFX業者がマイナス分を背負ってくれるシステムです。


つまりどんだけアホな取引をしても、FXトレーダーはマイナス分を払わなくていいのです。
絶対に破産することはありません。

ハイレバレッジで取引しなくても、ゼロカットがあるので海外FX業者を利用した方がFXトレーダーにとっては良い点が多いです。

ちなみになぜ日本のFX業者がゼロカットを採用しないかと言うと、ゼロカットは金融商品取引法第39条で禁じられている損失補填に該当してしまうのです。

なのでどれだけ日本のFX業者が取引環境を整えようとも、国が法律を変えない限り日本のFX業者では追証が付き物なのです。

ただFX業者がFXトレーダーを追証にさせないなんて、良い話過ぎてなにか裏があるのでは?と思う方もいると思いますが、ゼロカットはデメリットが特にありません。

ぜひゼロカットのある海外FX業者を利用して、追証に備えましょう。





初心者はこれで選べ。人気の海外FX口座ランキング
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