FXは逆張りスキャルピング手法で稼げる
今回は逆張りスキャルピングについて紹介していきます。
この記事を書いている私は、逆張りスキャルピングで10年以上トレードしている、逆張りスキャルピングのプロです。
FXには様々な手法がありますし、近年では自動売買も盛り上がりを見せています。
ただ、私がFXの手法で唯一稼げたのが逆張りスキャルピングでした。
そこで今回は、FX初心者の方でも逆張りスキャルピングが実践できるように、
・逆張りとは？スキャルピングとは？
・なぜ二つの組み合わせがオススメなのか？
・実際に使う際のコツと注意点
を紹介していこうと思います。それでは読んでいきましょう。
そもそもFXの逆張りとは？スキャルピングとは？
FXで利益を出すためにおすすめなのが、逆張りスキャルピングです。
しかし、そもそも逆張りスキャルピングとは何なのかわからない方も多いと思います。
この章では、逆張りスキャルピングとは何なのかについて、FX初心者の方にもわかるように説明していきます。
「逆張り」と「スキャルピング」に分けて説明していきたいと思います。
逆張りとは～トレンドに逆らう～
逆張りとは、相場の流れとは、逆の行動をとることです。
具体的に言うと、円安の流れの時には、「売り」でエントリーして、円高の流れの時に「買い」でエントリーすることです。
よく個人投資家が好んで行う手法という風に言われています。逆張りの反対は、順張りになります。
順張りとは円安の時には「買い」でエントリーして、円高傾向の時には「売り」でエントリーする手法になります。
相場の流れに沿った取引となるので順張りといいます。
ではこの逆張りですが、メリットとデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。
逆張りのメリット・デメリットとは？
逆張りのメリットは、例えば「買い」の場合ですが、安い価格で買うことが出来ることです。
もし相場が反転すれば、利益の幅が大きくなるメリットがあります。
また短期トレードの場合もおすすめです。
というのも相場は短期で見ると上がったり下がったりすることが多いからです。
「上がったら下がる」
「下がったら上がる」
を繰り返してトレンドを作るので、短期で逆張りをすると、利益が出やすい傾向にあります。
この特徴が、逆張りとスキャルピングとの相性の良さに繋がっていきます。
逆張りのデメリットですが、確かに逆張りをすることで安い価格で買うことは、大きく利益を取れる可能性があります。
しかし、いつ相場が反転するかがわからないので損失が膨らむ恐れがあります。
また長期で逆張りをすると、トレンド変換には時間がかかるのでこちらも損失が膨らむ恐れがありのでおすすめ出来ません。
逆張りとは、
流れの転換時に注文を行うこと。
メリットとして、短期で利益が出やすい。
ここまで読めば、逆張りスキャルピングの基本的なことはわかってきたと思います。
次にその逆張りと相性の良い、スキャルピングについて紹介します。
スキャルピング手法とは～初心者でもできる～
スキャルピングとは、日本語で言うと「皮を剥ぐ」という意味です。
FXにおいてのスキャルピングとは、利益を薄く何度も取っていくという意味になります。
FXにおいてのスキャルピングとは、１分足などの短い時間軸のチャートを使い、数分間で取引を確定させ、何度も売買するトレード手法です。
早いトレードだと１秒で確定させます。
当然1回あたりの利益は少なくなるので、何度もエントリーしていく必要があります。
スキャルピングのメリットは、取引時間が短いことにあります。
トレードは、エントリーして決済をしては初めて完結します。
エントリーしてポジションを保有している間は、取引が完結していない不安定な時間なのです。
この不安定な時間にもしアメリカのトランプ大統領が、貿易摩擦を刺激するTwitterを公開したらどうでしょうか？
また万が一北朝鮮が核ミサイルを発射したらどうでしょうか？
為替市場は大混乱になります。FXトレードにおいて時間はリスクです。
その点、スキャルピングは他のトレード手法と違い、超短期間でトレードを完結することが出来るので、急激な為替変動の影響は受けにくいというメリットがあります。
スキャルピングのデメリットは、スプレッドコストがかさむことです。
スプレッドとは？
スプレッドとは、買値と売値の差額のこと。取引手数料と言われることが多い。
スキャルピングは短い時間に何度も取引をする分、スプレッドコストはかさんでいきます。
スキャルピングを効果的に行うにはスプレッドコストの安いFX会社を選ぶ必要があります。
ここまで、逆張りとスキャルピングについての説明と、それぞれのメリット、デメリットについてまとめていきました。
記載している通り、逆張りとスキャルピングは非常に相性がいいのです。
次の章で、なぜ逆張りスキャルピングがFX取引でおすすめなのかについてまとめていきます。
相場の転換点でエントリーする方法だからおすすめ
先ほどの章で、逆張りとスキャルピングについて説明していきました。
この章では、なぜ逆張りスキャルピングがFX取引においておすすめなのかの理由を3つに分けて説明します。
短期間で大きな利益を生み出せること
逆張りスキャルピングは短期間でも大きな利益を生み出せます。
なぜなら短時間で何度も取引を行うからです。スキャルピングは短期で取引を行うことを言います。
相場は上昇したら下落して、また下落したら上昇する繰り返しです。
この下落してから上昇する際に（転換期）に為替は大きく動くという特徴があるので、そこを逆張りスキャルピングで狙うことになります。
トレンドに従って、順張りをすることの方が簡単に感じる方もいると思いますが、短い時間で大きく稼ぎたいなら絶対逆張りスキャルピングがオススメで。
利益が出そうになったら、すぐに利益を確定し小さな利益を積み重ねていきましょう。
また他にも、逆張りスキャルピングにはメリットがあります。
ポジションを持つ時間が短い
逆張りスキャルピングをおすすめするもう一つの理由が、ポジションを持つ時間が短くて済むことです。
スキャルピングとは、短期間で何度もトレードをすることで薄く利益を重ねていく手法なので、必然的に一回当たりのポジション保有時間は短くなります。
FXを最初から本業でやろうと思っている方以外は、FXにあまり時間を取りたくないと思います。
そんな忙しい方にオススメの手法が逆張りスキャルピングです。
ポジションを持つ時間は短い分、あなたは本業や趣味に時間を使えます。それに加え、逆張りスキャルピングは利益が出やすいという特徴まであります。
FX初心者でも利益を出しやすい
逆張りスキャルピングは、相場の流れの逆方向に、エントリーするだけなので、初心者でも簡単に出来ます。
しかも短時間で一回の取引が終わるのでストレスが少なくFX取引をすることが出来ます。
損切りのルールをしっかり決めておけさえすれば、逆張りスキャルピングは初心者でも簡単に利益を出すことが出来ます。
「チャートが予想の方向に動いたらすぐに利確準備」
このことを頭の中に入れておき、値動きにある程度耐えることができる資金量があれば逆張りスキャルピングは強いです。
次の章では、逆張りスキャルピングを実践的に使うために知っておきたいことを紹介していきます。
テクニカルトレードを上手に使うコツと注意点
前の章で、逆張りとスキャルピングについて説明していきました。
この章では、逆張りスキャルピングの具体的な使い方と注意点に触れていきます。
逆張りスキャルピングを行う際は、テクニカル指標を使うことをおすすめします。
単純に下がったら買う、上がったら売るでもいいのですが、より逆張りスキャルピングの勝率を上げるためには、RSI、RCI、ストキャスティクスなどの「買われすぎ」「売られすぎ」のサインを出してくれるテクニカル指標を使うことです。
これらのテクニカル指標は、初めて聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、1度設定してしまえば、誰でも簡単に使うことができる指標です。
逆張りスキャルピングは短期で利益を積み重ねていく手法なので、「買われすぎ」「売られすぎ」の状態が分かれば勝率が上がるのは言うまでもないですね。
これらのテクニカル指標を使いこなして、逆張りスキャルピングを行いましょう。
ここまで読むと、一見、欠点のない逆張りスキャルピングですが、やはり欠点はあります。
それは、資金が少額で、レバレッジが低いとなかなか儲けが出ないことです。スキャルピングは、小さい値幅を何度も取って利益を積み重ねていく取引ですよね。
しかし、少額でレバレッジが低いとなかなか、利益が積み重なっていきません。100万円の資金でFXを始めたとしても1回の利益だけだと100円なんてこともあると思います。
では、どうすればこの欠点を解消できるのでしょうか。
それは海外FX業者を使うことで解消されます。
次の章では、逆張りスキャルピングの欠点を補うために海外FX業者を使うメリットについて説明していきます。
勝率を上げる手法なら海外FX業者GEMFOREX
前の章で、逆張りスキャルピングの使い方・注意点についてまとめていきました。
逆張りスキャルピングで利益を出すためにはレバレッジの高さが非常に重要になります。
レバレッジが低いと、なかなか利益が積み重なっていきません。しかし日本のFX会社では、レバレッジは25倍に制限されています。
しかも今後国内FXのレバレッジは10倍に制限される可能性が非常に強いです。
この低レバレッジでは、少額で逆張りスキャルピングを行っても大きな利益を出すことが出来ません。
それに加えて国内のFX業者は、スキャルピングを禁止していることが多く、最悪の場合あなたの口座が凍結してしまう可能性もあります。
逆張りスキャルピングを成功させるためにおすすめなのが、海外FX業者を使うことです。
逆張りスキャルピングで海外FX業者、とりわけGEMFOREXを使うメリットについて3つに分けて説明していきます。
GEMFOREXの詳細へ
ハイレバレッジ~短時間で大きな利益のために～
GEMFOREXを使う最大のメリットは、ハイレバレッジです。国内FX業者は、レバレッジが25倍に制限されていますが、GEMFOREXのレバレッジはなんと1,000倍です。
これだけ高いレバレッジを使えるので、元手が少額でも大きな利益を出すことが可能になります。
GEMFOREXを使えば、元手が少なくても、ハイレバレッジを利用して逆張りスキャルピングで何度も利益を重ねていけばあっという間に資金は大きくなるのです。
ただもちろん、ある程度資金があった方が値動きに耐えられるので、利益が出るまで待つことができます。
ハイレバレッジを使いながらも、資金は20万円以上は用意しておくと利益額も上がり、値動きにも耐えることができます。
ゼロカット～あなたの損失を抑える～
逆張りスキャルピングで、利益を出すにはハイレバレッジが必要ということを述べました。
しかし怖いのが、相場が急変した時です。
基本的に逆張りスキャルピングは、ポジションの保有期間が短いので相場急変時に、巻き込まれることが少ないですが、何度も取引を重ねるので相場急変に当たってしまう可能性もゼロではありません。
相場急変時にハイレバレッジで取引をしていると証拠金がどうなるか心配だと思います。
国内FX業者が採用しているロスカットでは、確かにその心配があります。
過去に相場が急変した、2015年のスイスフランショックの時や、最近の2018年のトルコショックの時に取引をしていたトレーダ―の中には証拠金以上のマイナスを被った人が続出しました。
証拠金以上のマイナスとはどのような状態のことを言うかというと、口座残高がマイナスになってしまう状態のことです。
つまり、借金をしてしまう状態になるのです。
逆張りスキャルピングではこのような可能性は極めて低いと思いますがゼロではありません。
そんな時、海外FX業者のGEMFOREXを使えば、安心して取引出来ます。
GEMFOREXは、ロスカットではなくゼロカットシステムを採用しているからです。
ゼロカットは、ロスカットと違い最大損失額が口座残高になるシステムです。自己資金以上の損失は、GEMFOREXが代わりに払ってくれることになります。
国内FX業者は、ゼロカットが金融法にある損失補填に触れてしまうので、海外FX業者でしかできません。
万が一のことを考えてもGEMFOREXは安心して逆張りスキャルピングを行うことが出来るのです。
スキャルピングでのスプレッドの狭さ
GEMFOREXを、おすすめする最後の理由は、スプレッドの低さです。GEMFOREXは口座を2つ用意しており、30万円以上入金すれば、スプレッドの狭い口座を使うことが出来ます。
この口座をノースプレッド口座といいます。ノースプレッド口座は、30万円以上入金すれば手数料などがかかることなく利用することが出来ます。
ノースプレッド口座の平均スプレッドですが、米ドル/円で0.3pips、最小のスプレッドはなんと驚異の0pipsです。
逆張りスキャルピングは何度も取引をして薄く利益を重ねていく手法なのでスプレッドは非常に重要になります。
ノースプレッド口座の数は少なく、時期によっては募集していないこともあります。募集している今のうちに、口座開設することがオススメです。
GEMFOREXの詳細へ
