必見!FX初心者が覚えておきたい6つの基本知識とは?

早く上達する為に覚えたい6つの基礎知識

今回は、FX初心者向けに為替の基本知識について書いています。

突然ですが、FX初心者のあなたはFXでいくら稼ぎたいですか?

FXで勝つにはそれなりに為替の知識と実践経験が必要です。

「FXで月収200万」なんて、FX初心者なら誰もが憧れる話ですね。
ですが稼ぐにはFXの知識もスキルも必要ですね。全く知識ゼロの初心者FXトレーダーが運だけで勝ち続けられるほどFXは甘くありません。

この十数年の間に初心者FXトレーダーの人口は急増しました。ひと昔前なら「投資は知識のある限られた人だけのもの」というイメージがありました。
実はFXはそんな投資は知識のある人がやるものというイメージを壊す一助となりました。

FXは株などに比べ、敷居が低く全く知識ゼロの初心者でも始めやすい投資商品として認知されるようになりました。中には知識ゼロから始めて月数百万の利益を得ている初心者もいます。

本来為替は知識ゼロの初心者が手を出すような分野の投資ではありませんでした。ですがFXの台頭以降は知識がなくてもとりあえず始めていればいいという雰囲気が形成されていきました。

その背景には、ゼロからでも基本知識さえおさえれば始められるというだけでなく、やはり長年不況が続いたことも大きく影響しているようです。

今や低賃金長時間労働が当たり前の時代・・・。

本業でどんなに知識をつけて努力しても貰えるお金はたかが知れています。それよりも無限の可能性を秘めたFXに希望を見出している初心者が増えているというわけですね。
たしかに知識さえつければ本業以上の収入が得られる可能性もありますからね。

少しばかりFXに知識のある初心者ならご存知かと思いますが、FXは少額からでも気軽に始めることができます。
そのためサラリーマンや主婦、大学生など幅広い層からも人気を得ており、初心者トレーダーが増え続けているわけです。
初心者トレーダーはネットや本で日夜空き時間を見つけては、FXの基本知識の勉強に励んでいます。

FXの世界では、大きく儲けている人ももちろんいますが、多くの場合すぐに敗けてしまって早期に為替相場から退場していきます。

やはりどんな投資も、初心者でいきなり稼げるということはなく、知識を磨かなくてはならないということです。


こちらの動画は、以前「特ダネ」という番組でFXで月収200万を稼ぐ主婦トレーダー松本慶子さんが紹介されていた時の放送です。
こういったテレビ報道もFXの人気に拍車をかけた要因のひとつではないかと思いますが、こちらの松本さんも元は初心者主婦トレーダーですが、実はこの方も為替の知識を学んでいって成功を収めているようです。どんな華やかなプロトレーダーも影で並々ならぬ努力をしているのです。

FXは知識のない初心者にも簡単に始められます。ですが知識のない初心者がいきなり成功をおさめれるほどFXは簡単ではありません。

当たり前ですが、ファンドで多額の資金を運用する億トレーダーでさえ最初は知識ゼロの初心者です。
地味ですが、初心者も知識をしっかり習得し経験を積み上げていくことで成功を手にすることができるのです。

そこでまず今回は「FX初心者が最初におさえたい基本知識」というテーマで書いていきたいと思います。

そもそもFXの仕組みって?どうしてお金が稼げるの?

FXの仕組みとは

あなたはそもそもFXがどのような投資商品か理解できていますか?

もしあなたがFX初心者でまだFXについてよく理解できていないのでしたら、まずしっかり全体像を捉えることが大切です。

まずはFXで利益が発生する仕組みからじっくり理解を深めていきましょう。

FXで利益が発生する仕組み

FXではなぜ利益を得ることができるのでしょう。

FXで利益が発生する仕組みを、これからFXを始めようという初心者にもわかりやすく説明してみたいと思います。

FXは2国間の通貨を取引する金融商品です。例えばアメリカのドルを買って日本の円を売るといった具合です。

なぜ二国間の通貨を取引することで利益が得られるかというと、この二国間の通貨の価値は一定ではなく絶えず変動しているからです。

読者のあなたもテレビや新聞で「円高」や「円安」といった言葉を耳にしたことがあるのではないかと思います。

「円高」とは他の国の通貨に比べて円の価値が高くなること。逆に「円安」といえば他の国の通貨に比べて円が安くなることを意味します。

例えば日本の金利が他の国に比べてとても高かったり、景気がよく株価が上がっていたりすると日本に投資する人たちが増えます。

そうすると外貨を売って円を買う動きが強くなり「円高」になるというわけです。円の需要が高まると利益がいうわけですね。これとは反対に円の価値が下がると「円安」となります。

通貨間の取引価格を為替レートいいますが、例えば1ドル100円のときに円を売ってドルを買ったとします。

もしずっと1ドル100円のままなら何の儲けにもなりませんが、ある時1ドルが105円となるとどうでしょう。買った「ドル」をまた「円」に戻すと5円分の利益が得られます。

つまり「円高」の時にドルを買って、「円安」の時に円を買い戻しているわけですね。こうして為替レートの変動により得られる差益こそがFXで利益の発生する仕組みというわけです。

平日は24時間いつでも取引が可能

実はFXは平日であれば24時間取引可能です。

FXの知識がない初心者の方でしたらこれに驚かれるかもしれません。

株であれば、証券取引所が開いている朝9時から夕方15時までしか取引ができません。

ではなぜFXだと24時間取引が可能なのか。それは株のように「取引所」などといった物理的な空間は存在せず、インターネットを介しオンラインで取引がおこなわれているためです。

このオンラインの取引空間をFXの世界では「インターバンク」と呼んでいます。ここには個人投資家だけでなく機関投資家や各国の金融機関なども参加しています。

インターバンクでは24時間絶えずFXの取引がおこなわれています。このため平日なら24時間いつでも取引ができるというわけですね。

これなら普段忙しくてなかなか時間を作れないという会社員の方も帰宅後にトレードができますね。

FXの取引時間とその注意点

FXの特徴であるレバレッジとよくある誤解

FXの特徴ともいえるのが「レバレッジ」という仕組みです。

巨額の利益を得ているFXトレーダーたちは皆一様にこの「レバレッジ」を上手く使いこなしています。ですがこのレバレッジについて一部では間違った認識も広まっているようです。

ここではレバレッジの意味とよくある誤解について解説をしていきます。

資金の何倍もの運用が可能

レバレッジの図
レバレッジといいますのは、資金の何倍もの巨額運用が可能となるFX独自のルールです。
少ない資金を大きくできるということから「てこの原理」とも比喩されています。

レバレッジは国内なら最大25倍まで、海外FXなら500倍や1000倍まで資金を大きくして運用することができます。

例えばあなたが20万円の資金に対して25倍のレバレッジをかけたとします。すると20万円×25倍となるので、500万円分のトレードができるようになります。

500万円分のトレードといっても、500万円が増えたり減ったりするわけではありません。例えば1ドルが100円の時にドルを500万円分買ったとしましょう。

1ドル100円ですから5万通貨となります。5万通貨保有していて、1ドルが101円にあがったとします。

この場合は1通貨あたりの利益1円ですので儲けは5万円となりますね。逆に1ドルが99円に下がってしまうと5万円の損失が発生します。

レバレッジを利用し取引通貨量を増やすことにより、利益も損失も相対的に大きくなるというわけですね。

ネット上によくあるレバレッジに対する誤解

よく初心者向けのFX情報サイトを閲覧していると「初心者はレバレッジをかけ過ぎないほうがよい」「レバレッジは危険」等と書かれていることがあります。

ですが何がどう危険でなぜレバレッジをかけ過ぎないほうがよいのか、ということはあまり書かれていません。

実はレバレッジによって損益が拡大するという主張には一部語弊があります。厳密には「取引通貨量が増えるため損益が大きくなる」のです。

取引通貨量が10万通貨の時に1円の為替変動があれば10万円という資金が動きますが、千通貨取引であれば動くのは千円だけです。

それに実際にFXの取引をしていても実はレバレッジを強く意識することはあまりありません。もちろんレバレッジコースを明示的に選択するFX会社も一部ありますが、多くの場合レバレッジは入金額に応じて自動的に決まることが多いのです。

リスクリターンはあくまで取引通貨量で決まるということをよく覚えておきましょう。

FX初心者必見のレバレッジ設定方法やリスクの詳細はこちら

初心者は気を付けたい!損失を確定する「ロスカット」

損失を確定するロスカット

レバレッジとあわせて覚えておきたいのが「ロスカット」です。

FXの取引をおこなうには予めFX会社に対し、「証拠金」といういわば担保金のようなお金を差し入れなければなりません。

ロスカットとは、取引で発生している含み損が証拠金の一定割合に達した時FX会社によっておこなわれる強制決済のことを意味します。

よくFX会社のHPをみると「ロスカットは大きな損失からFXトレーダーを守るためのシステム」と紹介しています。

FX初心者の方はこれを聞いて、「守ってくれるなら安心」と思うかもしれませんね。

まあ確かにこれはあながち間違いではありません。ですがもう少し待てばまた値動きが戻ってくるかもしれないのに、勝手に決済がされてしまうのは決して気持ちのいいものではありません。

読者のあなたもロスカットを回避するために、きちんとこの仕組みについて理解しておきましょう。

ロスカットの仕組みについて理解するには、まず「必要証拠金」と「証拠金維持率」についておさえておく必要があります。これから順に解説していきたいと思います。

必要証拠金とは

必要証拠金とは、レバレッジによる信用取引をおこなうために最低限必要とされる証拠金のことです。

必要証拠金の求め方は「取引高(レート×取引通貨量)÷レバレッジ」となります。

例えば1ドル100円の時に1000通貨取引を10倍のレバレッジでおこなうと仮定します。

(レート100円×1,000通貨)÷レバレッジ10倍=必要証拠金10,000円となるわけです。

証拠金維持率

証拠金維持率は「ロスカットレベル」とも呼ばれます。これは取引による含み損が証拠金のどの割合に達したらロスカットを執行するかという基準を表しています

ロスカットレベルはFX会社によってまちまちで20%という場合もあれば、50%や100%という場合もあります。
証拠金維持率が低いということは資金に余裕がなく、ロスカットのリスクが高いことを意味します。ロスカットを回避するには資金の割合に対し、証拠金維持率を加味して無理のない取引通貨量に設定することです。

金利差で得られる「スワップポイント」

金利差で利益を得るスワップポイント

FXは為替レートの差額によって利益を得られると紹介しましたが、実は通貨の金利差によっても利益を得ることが出来ます。そこでここではFXのもう1つの魅力であるスワップポイント(金利差益)についての知識を深めていきましょう。

スワップポイントの仕組みとは?

スワップポイントというのは売買する2つの通貨の金利差によって得られる利益で、そのポジションも保有している間は毎日金利差を利息として貰えます。

例えば高金利通貨として人気の「豪ドル」と超低金利通貨である「円」を組み合わせた通貨ペアのポジションを持っていれば、金利の差額分が毎日貰えます。

ではスワップポイントは実際にどうやって計算されているのでしょうか?そこで次に、FX初心者のあなたも覚えておきたいスワップポイントの計算方法を見ていきます。

スワップポイントの計算式

スワップポイントを算出する計算式は「買った通貨の金利-売った通貨の金利=スワップポイント」になります。例えば金利0.1%の「円」を売って、金利1.5%の「豪ドル」を買った場合、1.5%-0.1%=1.4%分のスワップポイントが貰えますね。

「計算式はわかったけど、結局いくらのスワップポイントが貰えるの?」と思うFX初心者の方もいるのではないでしょうか?

そこで、そんなFX初心者の方のために、人気の通貨ペアごとに1日に貰えるスワップポイントの平均額を一覧にまとめてみました。

FX初心者にも人気の通貨ペア 1日に貰えるスワップポイント(1万通貨分)
米ドル/円 約5円~20円
豪ドル/円 約20円~50円
NZドル/円 約25円~60円
ランド/円 約5円~20円

このように「米ドル/円」の通貨ペアでしたら約5円~20円程度のスワップポイントが貰えます。トレードに自信がないFX初心者の方もスワップポイントなら毎日貰えるのでピッタリですね。

基本知識が理解できたら

いかがでしたでしょうか?

ここまでFX初心者向けの基本知識についてできるだけわかりやすく解説してみました。FX初心者の方もなんとなくぼんやりとした知識がついてきたのではないでしょうか。とはいえ、まだFX初心者の間は知識ばかりつけても、実際に動かしてみないとよくわからない部分もあると思います。

FX初心者のあなたはここまで学んだ知識をもとに、各FX業者が提供するデモトレードなどを行いながら慣らしていくことをおすすめします。

デモトレードを行う前に見ておきたいポイントはこちら


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